おしながき

豚スペアリブのアドボ(フィリピン料理)


アドボ(西語・タガログ語:Adobo)
肉や野菜を酢とともに煮込んだフィリピンの家庭料理

酢でマリネした肉(豚・鶏など)を煮込む、ということ以外は
具材や味つけに細かな決まりはないらしい。




「adobo(アドボ)」はマリネを意味するスペイン語「adobar」からきている。

Wikipediaから引用-----

Adobo or Adobar (Spanish: marinade, sauce, or seasoning) is the immersion of raw food in a stock (or sauce) composed variously of paprika, oregano, salt, garlic, and vinegar to preserve and enhance its flavor. The Portuguese variant is known as Carne de vinha d'alhos.

The practice is native to Iberia, namely Spanish cuisine and Portuguese cuisine. It was widely adopted in Latin America and other Spanish and Portuguese colonies, including the Azores and Madeira.

In the Philippines, the name adobo was given by the Spanish colonists to an indigenous cooking method that also uses vinegar, which, although superficially similar, had developed independently of Spanish influence.

-----



スペインやメキシコにも肉や魚をソースに漬け込んでから煮たり揚げたりする「×× en adobo」という料理がある。(××は素材)

例えば
 - Cazón en adobo (鮫さめのアドボ)
 - Como hacer Boquerones en Adobo (鰯いわしのアドボ)
 - POLLO EN ADOBO (鶏肉のアドボ)
 - PIERNA DE CERDO EN ADOBO (豚肉のアドボ)


インターネットってほんと便利 🤓🖊️世界中のレシピを入手できる。

言語の壁はgoogle翻訳を使えばなんてことないし、動画を見れば言葉がなくても分かる。




今日は新調したばかりのフィスラーの圧力鍋を使ってフィリピン風アドボを作る。(とても静かで驚いた!)


豚肉のスペアリブをマリネ液に漬けこんでから
(アップルサイダービネガー+醤油+砂糖+水)

みじん切りにしたニンニクと玉ねぎとともに炒め
月桂樹の葉、パプリカ、黒コショウを加えて、加圧15分。



圧力鍋が冷めたら
トマトを加えて軽く煮込んで出来上がり☆彡


世界の食卓に うましかて!


飯蛸(いいだこ)のからし酢みそ添え


イイダコ(飯蛸) 学名:Octopus ocellatus
産卵直前のメスを茹でると、胴のなかの卵胞がご飯粒のように見えることから「飯蛸(いいだこ)」という名がついた。

ネットで調べると、イイダコの旬は冬(12月~3月)とあるが、産卵期を迎える春先の2月中旬~3月がいちばん美味しいように思う。


     ◇


子どもの頃からイイダコが好きで、
この時期になると実家の両親が送ってきてくれる。🐙


子持ちイイダコを食べると
瀬戸内の海にも春がやってきたんだなぁーと感じる瞬間。

冬から季節が移りかわり、海のなかにも春がやってくる
イカナゴもアサリもワカメも美味しい季節。



 ※生のイイダコ観察は過去ブログを見てね
  「飯蛸(いいだこ)の辛子酢味噌


日本の食卓に うましかて!


博多ラーメン


博多ラーメン(はかたらーめん)
主に福岡県福岡市で作られる、豚骨スープとストレートの細麺をベースにした日本のラーメン。主に福岡地方のラーメン専門店、中華料理店、屋台で提供される。(Wikipediaより)


     ◇


海外で和食といえば、「Sushi」が有名だが
(ロンドンやNYCなど世界の主要都市なら普通に売っている)

最近では「Japanese Curry」「Tonkatsu」「Ramen」なども
ポピュラーな存在になってきた。🍜🍜




ラーメンに関していえば、シェフであり実業家でもあるDavid Chang氏とそのレストラン「momofuku」によるところが大きい。

※David Chang氏が2008年にオープンした「Momofuku Ko」が2009年にミシュラン2ツ星を獲得。レストラン名の「momofuku」はチキンラーメンやカップヌードルの生みの親である日清の安藤百福(あんどうももふく)氏にちなんでいる。



日本のラーメンチェーンだって頑張っている。

博多ラーメンの「一風堂」はロンドン、ニューヨーク、パリなど海外に積極展開、昨年10月には「一蘭」がニューヨークに出店した。

 ・ 一風堂 パリ店
 ・ 一蘭  NYCブルックリン店


     ◇


今日はお土産にもらった「茅乃舎」のラーメンセットをつかって
お家で半チャーハン&半ラーメンセット😋


 (・とんこつ ・ゆず塩 ・あごだし醤油 3つの味)




中国から伝わった汁麺は日本で「ラーメン」へと進化
今では、海外で「Ramen」として親しまれる存在になっている。


日本の食卓に うましかて!



青のりと長いもの酢の物


アオノリ(青海苔) 学名:Ulva Linnaeus
スジアオノリ、ウスバアオノリ、ヒラアオノリ、ボウアオノリなどの海藻の総称

かつて「アオノリ」は「アオサ」とは別の属に分類されていたが、現在は同じアオサ属(Ulva)に分類されている。

アオノリ = アオサ科アオノリ属 ⇒ アオサ属に変更
アオサ  = アオサ科アオサ属




<青のりとあおさの違い>

青のりは糸状の形をした海藻で、これを乾燥させて細かくしたものが青のり粉。(煎茶のような見た目)

一方、あおさは葉っぱ状の形をしていて、乾燥加工するとフレーク状になる。(乾燥パセリみたいな感じ)

参考:青のりとあおさのちがい




子どもの頃の記憶をたどると確かに二種類あった。

白みそ仕立てのお雑煮には、細い糸状の青のりを炙ってトッピングしていた。

一方、お好み焼きやたこ焼きにもたっぷり青のりをかけたが、その形は小さな葉っぱというかフレーク状だった。つまり、あれは青のりではなくあおさだったということを、今はじめて認識した。


     ◇

今日は、生の青のりが手に入ったので
(はて?これは青のりか、あおさか、分からない・・)

長いもとあわせて酢の物にする。



梅の季節が過ぎ、早咲きの桜は満開、里はまさに春
海のなかにだって春がやってきた🌸


日本の食卓に うましかて!



牛肉のしぐれ煮


時雨煮(しぐれに)
生姜を加えたっぷりの醤油で浮かし炊きにした佃煮風のもの

「桑名の殿さま時雨で茶々漬」という民謡が残るように、元々は三重県桑名市の名産である「はまぐりの佃煮(時雨蛤)」のことを指していた。




「時雨煮」という名前の由来には諸説ある。

●松尾芭蕉の門弟、各務支孝(かがみしこう)が「十月より製し候事ゆえ、時雨蛤」と名づけた説

●晩秋から初冬にかけて時雨の季節、冷えた身体を温めるお茶漬けとともに美味しく食べたことから名づけられた説

出典 : しぐれ煮とは (伊勢志ぐれ)




現在では、蛤にかぎらず醤油と生姜で炊きあげる調理方法のことを、アサリやマグロなどの魚介はもちろん、牛肉においても「時雨煮」という表現を用いる。


     ◇

今日は牛肉とごぼうを使った「時雨煮」



1991年の牛肉の輸入自由化以降、外国産牛肉が流通するようになったおかげで手頃な価格の牛肉を購入できるようになった。

その一方で、ハマグリやアサリといった貝類は漁獲量が減ったこともあるが、そもそもかつてのような品質のものを入手するのは困難になった。

最近の貝は味が薄いというか、パワーがないというか・・  残念ながら、お金を出したからといっていいものが買える状況ではなくなった。


     ◇

牛肉のしぐれ煮でお昼ご飯😋☆彡


日本の食卓に うましかて!