半白きゅうりのぬか漬け


キュウリ(胡瓜) 学名:Cucumis sativus L.
ウリ科キュウリ属のつる性一年草

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奈良の道の駅で買ってきた「半白(はんじろ)きゅうり」 伝統野菜というわけではないが、奈良のこだわり野菜として力を入れているらしい。

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戦後、きゅうりの品種は、生食用の歯切れがよく食味の良い白イボ緑色果系が主流となり、果皮が固く粘質で漬け物利用が主だった黒イボ半白系品種は姿を消していった。

一部の産地ではその後品種改良された生食にも適する半白きゅうりが生産されている。
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出典:奈良県大和のこだわり野菜「半白きゅうり




これから夏にかけてまさに旬の胡瓜🥒

夏野菜のなかでも身体を冷やす野菜として知られる胡瓜だが、英語に “as cool as a cucumber” という言い回しがある。

日本人的には「cucumber(きゅうり)」というとちょっと野暮ったいニュアンスを感じるが、英語ではそんなことはないようで、素直に「胡瓜のように冷静な」という意味にとっていいらしい。




この言い回しは18世紀初頭のイングランドの恋の詩に登場している。

 If Molly were but kind;
 Cool as a cucumber could see
 The rest of womankind.

 -A New Song of New Similies- John Gay


訳してみると

 モリーが優しいだけの女性だったら
 彼女のことを冷静に平凡な女性として見れるのに

という感じだろうか。




     ◇

もうずいぶんと前のことだが、一坪農園を借りて家庭菜園をはじめたある夏のこと。🌞

きゅうりの苗を4~5本植えたら毎日毎日追われるように胡瓜を食べるはめになり、さすがにうんざりしてその冬は1本も胡瓜を買わなかった。。




家庭菜園で簡単にできる夏野菜のなかで、トマトや茄子には煮る・焼く・揚げるなど食べ方にバリエーションをつけられるが、胡瓜はなかなか難しい。

もろきゅう、サラダ、浅漬け、ぬか漬け、酢の物、どれをとってもやはり胡瓜は「生」が基本で、どうしても限界がある。

お化けきゅうりという名があるように1日であっという間に大きくなるし、一度にたくさん実をつけるからせっせと収穫して食べなければ・・

強迫観念にかられるのだ。w


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さて今日はぬか漬けに



色の比較のために普通の胡瓜も漬けてみた☆彡


(苦みのある独特の風味)

日本の食卓に うましかて!



過去Blogはこちら
 → 白イボ系四葉キュウリのスペイン風サラダ
   日本のきゅうりの栽培品種

 → ミックスサンドイッチ
   18世紀のフェイクニュース?
   サンドイッチの由来とサンドイッチ伯爵



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