レオナルド・ダ・ヴィンチの栗のスープ 《a la Momina Ina》


クリ(栗) 学名:Castanea crenata
ブナ科クリ亜科クリ属 (ニホングリ)

栗の種類については過去Blogを見てね 👀
 → 栗ご飯




ルネサンス期を代表する芸術家のひとりにレオナルド・ダ・ヴィンチがいる。

音楽、建築、数学、幾何学、解剖学、天文学... あらゆる分野において多才な人であった。

料理の分野でも才能を発揮しているが、フィレンチェでレストランを開いていた時期があったことはあまり知られていない。




レオナルド・ダ・ヴィンチは、友人であったボッティチェッリと共にポンテヴェッキオの近くで「Le Tre Rane」というレストランを開いていた。

ボッティチェッリは「プリマヴェーラ」や「ヴィーナスの誕生」で有名なあのサンドロ・ボッティチェッリ。

あまり長くは続かなかったようである。

参考:TACCUINI STORICI "Leonardo da Vinci allestitore di banchetti straordinari" "Sandro Botticelli e l'osteria delle Tre Rane"




レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿のなかに栗のスープのレシピが残っている。

スペインでは「Sopa de castañas de Leonardo da Vinci(レオナルド・ダ・ヴィンチの栗のスープ)」として、比較的ポピュラーなようである。

🥣

スペインのマロングラッセの会社「POSADA」がレシピの日本語訳をつけてくれているので紹介しよう。

 Sopa de castañas de Leonardo da Vinci
 栗のスープ(レオナルド・ダ・ビンチのレシピ)

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ルネッサンス期の天才が遺したレシピです。

栗を鬼皮ごとハンマーで叩き割り、水から茹でます。沸騰したらすぐに火を止め、ざるにあげ、付いている皮を取り除きます。次に鍋に栗とチキンスープを入れ、簡単に裏ごしが出来る位まで栗を弱火で柔らかくなるまで煮ます。

裏ごしし、油と蜂蜜と塩こしょうで味を調え、暫く暖めます。お皿に注いだら小さめの葉っぱで飾り付けをします。
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さすがに、栗をハンマーで叩き割ることはできないので、水に浸しておいてから包丁で皮を剥く。


鍋に栗と水を入れて、野菜スープの素をすこし


栗が柔らかくなるまで煮て


ブレンダーにかけて


塩とはちみつで味を調えて


最後に牛乳を加えたら出来上がり☆彡



Sopa de castañas de Leonardo da Vinci a la Momina Ina 😋 ¡Que aproveche!


日本の食卓に うましかて!



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