おかわかめのおひたし


アカザカズラ(藜葛) 学名:Anredera cordifolia
ツルムラサキ科アカザカズラ属のつる性植物

南アメリカの熱帯地域が原産地

このアカザカズラの葉が「オカワカメ」で、別名を「雲南百薬」「琉球百薬」ともいう。



南アメリカ原産のこの植物が日本にやって来たのはいつ頃だろう?

ネットでざっと調べたところでは分からなかったが、唐辛子や南瓜(かぼちゃ)等といっしょに南蛮貿易時代に入ってきたのかもしれない。




アカザカズラは葉が肉厚で茹でると粘りがでる。その特徴をワカメに見立てて「オカワカメ」と呼ばれる。

同じアカザ科の植物「オカヒジキ」もまた海藻に見立てた名前がつけられている。



     ◇

良寛が摘んだあかざが南米熱帯原産のアカザカズラであるはずもないが...


 行く秋のあはれを誰に語らまし
     あかざ籠に満てかへる夕暮   良寛


子どもの頃、肌寒くなった秋の夕方に田んぼの畦道を歩いて家に帰ったなつかしい風景を思い出させてくれる。好きな歌のひとつ。




茹でたおかわかめにかつお節を添えて☆彡


日本の食卓に うましかて!



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