トリュフ入りミートソースのスパゲティ


ミートソース【meat sauce】
牛のひき肉にタマネギ・トマトピューレ・香辛料などを加え、煮込んで作ったソース。スパゲッティにかけることが多い。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「ミートソース


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ミートソース(meat sauce)。

イタリアでは「ラグー・アッラ・ボロニェーゼ(ragù alla bolognese)」という。ボローニャ風のラグー(煮込み)という意味だ。


Wikimedia commons:Pellegrino Artusi 1891

パスタ用ミートソースのレシピが初めて文章掲載されたのは、1891年出版のペレグリーノ・アルトゥージ氏による『La scienza in cucina e l'arte di mangiar bene』においてである。


※イタリア語ならpdfで読むことができる。英語の翻訳本はamazonで購入可能。






 9. TORTELLINI ALLA BOLOGNESE

 Prosciutto grasso e magro, grammi 300.
 Mortadella di Bologna, grammi 200.
 Midollo di bue, grammi 60.
 Parmigiano grattato, grammi 300.
 Uova, n. 2-3.
 Odore di noce moscata.
 Sale e pepe, niente.


 《ボローニャ風トルテリーニ》

 プロシュート(生ハム) 300g
 モルタデッラ(ボローニャソーセージ)200g
 牛の髄 60g
 パルミジャーノ 300g
 卵 2~3個
 ナツメグ(風味づけ)
 塩、胡椒


📚


材料をみる限り、19世紀末の時点では私たちがイメージするミートソースとはだいぶ違っていて、どちらかというとカルボナーラに近い感じ。




私たちが普段食べているスパゲティ・ミートソースは20世紀初頭のアメリカが起源であるらしく、イタリア南部からアメリカに移住した人々がラグーソースにトマトを加え、さらに、タリアテッレではなくスパゲティにからめて食べるスタイルが生まれた。

参考:英語版Wikipedia「Bolognese sauce


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トマトはナポリを中心とするイタリア南部の味。

興味あれば過去Blogを見てね👀
昭和が懐かしいスパゲティ・ナポリタン☆彡



《余分な油は取り除こう》


かつてはトマトを使わなかった「ラグー・アッラ・ボロニェーゼ(ragù alla bolognese)」も現在はトマトが入っている。


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牛ひき肉に玉ねぎ、人参、マッシュルームを加えて炒めて



先日の秋トリュフ
ここで加えると香りが飛ぶだろうか…と思いながら


トマトピューレ、赤ワイン、野菜スープの素などを加えて煮込む。


冷蔵庫にズッキーニが残っていたので加えて



食べる時はおろしたてのパルミジャーノをたっぷりと☆彡


日本の食卓に うましかて!



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